今までのリアルタイムモニタは、下限値到達でピークホールドされてしまい、
正規の方法では緩めトルクの検出が行えませんでした。
緩めトルクもそのまま検出できないか、などのご要望が多く寄せられ、
この度、このピークホールドを撤廃いたしました。
これにより、連続して締付トルク、緩めトルクが検出できるようになり、
トルクレンチを操作したままにグラフ展開されます。
また、右回り(CW)、左回り(CCW)も連続して行えるため、
使用用途に合わせ、様々な波形でのグラフ展開も可能となります。
リアルタイムモニタは無償ソフトウェアとなっておりますので、
是非ご利用ください。
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※本バージョンを使用する場合、
DPWシリーズ 本体ソフトVer2.80(0)以上が必要になります。
本体ソフトのバージョンアップは有償で承っておりますので、
ご希望の際は、製造番号を添えて、弊社までお問い合わせください。
ご購入前のお客様でも、デモ機貸し出しサービスによりお試しいただけます。
お気軽にお問い合わせください。
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